有料と無料のプログラミングスクール、それぞれのメリットとデメリットは?

どうも! ウェブマスターです。

今回は、有料無料のプログラミングスクール、それぞれのメリットとデメリットのお話をします。

忙しい方も多いと思いますので、話の要点だけ先にお伝えすると、

「スタバでカタカタ」したいなら有料のプログラミングスクールへ

「スーツでシャキッ」と働きたいなら無料のプログラミングスクールで十分

というお話です。

有料と無料のプログラミングスクールには、大きく3つの違いがある

有料のプログラミングスクールと無料のプログラミングスクールでは、大きく3つの違いがあります。

(1)受講料の違い
(2)就職先の違い
(3)学習言語の違い

一つずつ見ていきましょう。

(1)受講料の違い

有料のプログラミングスクールに通う場合は、受講料が20万円~80万円程掛かりますが、無料プログラミングスクールに通う場合は、無料です。

有料プログラミンスクールに通う一番のデメリットは、高額な受講費用が掛かること。

逆に、無料プログラミングスクールへ通う一番のメリットは、受講料が無料なことでしょう。

(2)就職先の違い

有料のプログラミングスクールは、プログラミングスクール卒業後の就職先は自由に決められます。

まぁ、高い受講料を支払って受講しているわけですから、当たり前ですよね。

逆に高い受講料を支払っていて更に就職先を強制されるなんてスクールがあったら、ふざけんなって話です。

任意で就職のサポートをしてくれる有料のプログラミングスクールもありますが、スクールから紹介された企業への就職を強制されるわけではありません。

スクールから紹介された企業が自分で良さそうだなと思ったら、その企業へ就職してもいいですし、ちょっと違うなって思ったら、断ることが出来ます。

しかし、無料のプログラミングスクールの場合は、基本的に就職先を自由に決めることができません。

なぜなら、無料のプログラミングスクールは、スクールの受講生を企業へ紹介することで利益を得ているからです。

無料プログラミングスクールのビジネスモデル

日本では、2030年にはIT人材が78.9万人不足すると言われています。

そして、既に、2020年現在、IT人材が大きく不足しています。

そのため、ITエンジニアを雇いたいけど雇えないという企業が沢山あるのです。

そこで、無料プログラミングスクールの登場です。

無料プログラミングスクールは、受講生を無料でITエンジニアに育てます。

そして、育てた受講生をITエンジニアを雇いたいけど雇えないという企業に紹介することで、企業から紹介料を貰い利益を得ます。

そのため、受講生からお金を取らずとも運営が出来るのです。

これが無料プログラミングスクールのビジネスモデルです。

なので、無料プログラミングスクールへ通ったけど、私はフリーランスになるからと言って、スクールから紹介された企業への就職を断ると、違約金などを請求されることもあるので気をつけましょう。

無料プログラミングスクールが紹介するのは業務系の企業

IT業界は、Web系業務系という2つの系統に大きく分けることができます。

Web系

いわゆるMacBookを開いてスタバでカタカタ仕事をしている人達です。

フリーランスとして働いていたり、ノマドワーカーみたいな人達もWEB系のエンジニアが多いです。

Web系の企業は、「私服勤務可能」、「リモート勤務可能」、「髪型自由」といった感じで、自由な社風の企業が多いです。

業務系

いわゆるスーツでシャキッと仕事をしている人達です。

SEさんと言うとイメージが沸きやすいかもしれません。

業務系の企業は、「スーツ出勤」、「リモート勤務不可」、「髪型は社会人の常識の範囲内で」といった感じで、お堅い社風の企業が多いです。

業務系が紹介される

無料プログラミングスクールに通って紹介される企業は、基本的に業務系の企業です。

なぜかというと、Web系の企業は求職者から人気があり業務系の企業は人気がないからです。

先程も言いましたが、無料プログラミングスクールは、スクールの受講生を企業へ紹介することで利益を得ています。

ですが、そもそも人気のあるWeb系企業は、無料のプログラミングスクールから人材を紹介されずとも、求人の応募が来ます。

なので、わざわざ、無料プログラミングスクールに高い紹介料を支払って受講生を紹介して貰う必要がないのです。

とは言え、一概にWeb系の企業が良くて、業務系の企業が悪いというわけではありません。

大切なことは、自分にとって、どっちの方が合っているのかということです。

(3)学習言語の違い

有料のプログラミングスクールでは、当たり前ですが、自分が学習したいプログラミング言語を学習することが出来ます。

しかし、無料のプログラミングスクールでは、基本的に、「Java(ジャバ)」というプログラミング言語を学習します。

その理由は、業務系の企業(無料プログラミングスクールの就職先の企業)の大半が、「Java」というプログラミング言語を扱って開発をしているからです。

そのため、WEB系で扱われている「Ruby(ルビー)言語」や「PHP(ピーエイチピー)言語」、「Python(パイソン)言語」などは、無料のプログラミングスクールでは学習出来ません。

今後のキャリアを明確にしよう

以上が有料プログラミングスクールと無料プログラミングスクールの3つの大きな違いです。

もし、あなたが今、有料のプログラミングスクールへ通うか、無料のプログラミングスクールへ通うのかを迷われているのであれば、自分の今後のキャリアを明確にすると、必然的にどちらが良いのかが決まるのではないでしょうか?

Web系の企業で働きたい、フリーランスとして働きたいのなら有料のプログラミングスクールへ、スーツでシャキッとSEさんとして働きたいなら無料のプログラミングスクールといった感じになるでしょう。

まとめ

今回は、有料無料のプログラミングスクール、それぞれのメリットとデメリットのお話をしました。

今回の内容をまとめると、

まとめ
有料プログラミングスクール
メリット
・就職先を自由に決められる
・自分の好きなプログラミング言語を学習できる

 

デメリット
・受講費用が掛かる

無料プログラミングスクール
メリット
・受講費用が掛からない
デメリット
・就職先が制限される
・学習出来るプログラミング言語が制限される
となります。
以上のメリット・デメリットと自分の今後のキャリア、そして、お財布の懐状況を踏まえて、自分に適したプログラミングスクールを見つけましょう。

※ 無料プログラミングスクールに関しての記事はコチラ↓
無料プログラミングスクールのあれこれ