WEBエンジニアに就職するための正しいプログラミングスクールの選び方④【連載】

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どうも! ウェブマスターです。

今回は、WEBエンジニアに就職するための正しいプログラミングスクールの選び方【連載】の第4回目ということで、「どんな学習カリキュラムのプログラミングスクールが良いのか?」というお話をします。

学習カリキュラムとは、プログラミングスクールで学習する内容のことです。

前回の記事では、WEBエンジニアに就職するために必要な学習内容について解説しました。

前回の記事でお話した学習内容は、学習カリキュラムに含まれていることを大前提として、
プラスアルファで、こんな項目が学習カリキュラムに含まれているスクールは、WEBエンジニアに就職するためにオススメだよというお話しをします。

3つの項目をチェックしよう!

WEBエンジニアに就職するためにプログラミングスクールに通うのであれば、以下の3つの項目が学習カリキュラムに含まれているプログラミングスクールへ通うことをオススメします。

① ポートフォリオ制作がある
② チーム開発がある
③ 実務で使われている開発ツールを利用している

① ポートフォリオ制作がある

ポートフォリオ制作とは、0からオリジナルのアプリを制作することです。

前回の記事で、未経験者が受託開発企業、もしくは、自社開発企業へ就職するためには、ポートフォリオが必要だというお話をしましたが、ポートフォリオ制作が学習カリキュラムに含まれているプログラミングスクールもあります。

ポートフォリオ制作が学習カリキュラムに含まれていると以下の2つのメリットがあります。

転職に有利

前回の記事でも解説しましたが、未経験者がWEBエンジニアへの就職活動をする場合、これまでの実務経験がないので企業へアピールする材料が不足しています。

そこで登場するのがポートフォリオです。

自分で0から制作した作品(ポートフォリオ)を企業へ見せることで、自分の開発能力を客観的にアピールすることが出来ます。

ちなみに、私がフリーターからWEBエンジニアへの転職活動をしたときも、ポートフォリオを制作しました。

面接のときに、「このアプリ面白いね!」、「ここはどんな風に作ってるの?」など、ポートフォリオを制作したおかげで面接の場が大いに盛り上がった結果、採用頂けたことを覚えています。

ポートフォリオは、転職活動の切り札となるのです。

「わかったつもり」を無くせる

プログラミングを学習する際に、テキストに沿って学習を進めているだけでは、本当に理解していない部分でも、「わかったつもり」になってしまうことが多々あります。

実際、私がプログラミングスクールで教えている受講生の中にも、テキストはスラスラと進められているのに、いざ、自分1人で0からアプリケーションの制作を始めてみると、途端に手が止まってしまうという受講生が沢山いるのです。

これは、テキストで学習している段階で、ちゃんと理解していないのに、「わかったつもり」になっているからです。

ポートフォリオの制作は、自分1人で0からアプリケーションを制作します。

そして、「わかったつもり」では、自分1人で0からアプリケーションを制作することは出来ません。

なので、0からアプリケーションを制作する過程で、「わかったつもり」になっていた部分に気づくことができます。

そして、浮き彫りになった「わかったつもり」の部分を、自分で再度学習する、もしくは、講師へ質問することで、「わかったつもり」から「本当の理解」へ進めることが出来るのです。

逆に、 プログラミングスクールのカリキュラムに、ポートフォリオの制作がない場合、「わかったつもり」のままスクールを卒業してしまい、いざ、自分で 0からアプリケーションを作ろうとしたときに、手が止まってしまう。

しかし、その時には、サポートしてくれる講師もいない。という最悪な状況に陥ってしまう可能性があります。

「わかったつもり」を「本当の理解」へ進めるためにも、ポートフォリオ制作が必要なのです。

 必ずチェックしよう

未経験者の場合、ポートフォリオを自分1人で制作しようとすると挫折してしまう可能性が高いのでオススメ出来ません。

開発経験の豊富な講師のサポートを受けることで、質の高いポートフォリオを作り上げて、それを就職へ役立てることが出来ます。

ですので、学習カリキュラムにポートフォリオ制作が含まれているプログラミングスクールを必ず選びましょう。

② チーム開発がある

チーム開発とは、受講生同士でチームを組んで1つのアプリケーションを開発することです。

プログラミングスクールでチーム開発を経験しておくと、就職後の実務で非常に役立ちます。

その理由は、 実務では、「チーム開発」が基本だからです。

実務では、1人で開発をすることは基本的にありません。

複数名で開発チームを作り、そのチームで1つのアプリケーションを開発します。

個人で開発するのとチームで開発するのでは、チームで開発する方が数倍大変です。

なので、プログラミングスクールで「チーム開発」を経験しておくと、その経験は実務でとても役に立つのです。

また、就職活動の際にも、プログラミングスクールでチーム開発をしておくと、選考にプラスに働きます。

企業の採用担当者の中には必ずエンジニアの人も含まれていて、チーム開発の大変さを知っているからです。

学習カリキュラムにチーム開発が含まれているプログラミングスクールがオススメです。

③ 実務で使われている開発ツールを利用している

プログラミングスクールの中には、教えやすさの観点から、実務では使用しないツールを利用していることがあります。

例えば、実務では、WEBアプリケーションを作成するための開発環境は、自分のパソコンに構築するのですが、「Cloud9」と呼ばれるクラウド上で開発環境を簡易に使用できるクラウドサービスを扱っていたりします。

エンジニアとして働くためには、開発ツールを使いこなすことは、プログラミングが出来ることと同じぐらい重要です。

ですので、実務で実際に使われている開発ツールを利用しているプログラミングスクールを選びましょう。

とはいえ、未経験者の方には、何が実務で使われている開発ツールなのか分からないかと思います。

そんな方のために、下記の記事では、現役エンジニアでプログラミングスクール講師の私が、今回お話した内容も踏まえて、今人気のプログラミングスクールを徹底的に比較しています。

まとめ

今回は、「どんな学習カリキュラムのプログラミングスクールが良いのか?」というお話をしました。

今回の内容をまとめると、

WEBエンジニアに就職するためにプログラミングスクールに通うのであれば、以下の3つの項目が学習カリキュラムに含まれているプログラミングスクールへ通うのがオススメ。

① ポートフォリオ制作がある
② チーム開発がある
③ 実務で使われている開発ツールを利用している

となります。
プログラミングスクールを選ぶ際には、必ずチェックしましょう。