
- CodeShip(コードシップ)の特徴について
- CodeShip(コードシップ)の評判/口コミについて
- CodeShip(コードシップ)は働きながらでも通えるのか?
- CodeShip(コードシップ)がおすすめな人
- CodeShip(コードシップ)をおすすめしない人

① CodeShip(コードシップ)って、どんなプログラミングスクール?


CodeShip(コードシップ)は、少人数制オンライン個別指導のプログラミングスクールです。
以前は、通学プラン(池袋東口徒歩5分)とオンラインプランを選べていましたが、現在は、通学プランは廃止され完全オンラインに変わっています。
CodeShip(コードシップ)では、WEBサイト制作から始まり、本格的なWEB開発、そしてゲーム開発までを学習できます。
以下は、CodeShip(コードシップ)の8つの特徴です。
- 完全オンライン対応
- 少人数制オンライン個別指導で学習を進める
- 4ヶ月と6ヶ月のプランが用意されている
- WEB開発~ゲーム開発まで学び放題
- ポートフォリオ制作もサポート
- 無償延長保証制度がある
- 専属のキャリアカウンセラーによる転職支援を受けられる
- 料金は相場と比較して少し安い
完全オンライン対応
CodeShip(コードシップ)は、完全オンライン完結のプログラミングスクールです。
パソコン1台あれば日本全国どこからでも受講が可能です。
少人数制オンライン個別指導で学習を進める
CodeShip(コードシップ)は、少人数制オンライン個別指導(1~5人)のプログラミングスクールです。
CodeShip(コードシップ)では、以下の流れで学習を進めます。
(1) 個別の授業用のビデオチャットに参加する | 授業直前に毎回講師がslackのチャンネルへzoomの招待URLを投稿します。 |
(2) 個別の部屋で学習開始 | URLよりzoomへ参加し、講師がブレイクアウトルームへ割り振りをします。 |
(3) 学習進捗確認 | 講師が進捗確認のため、各生徒の部屋を巡回します。(基本的には授業の最初) |
(4) 質問 | 質問があればヘルプ機能を使って講師を呼びましょう。 |
(5) 講師が直接問題解決 | 講師が個別の部屋に参加し、即時直接問題を解決します。 |
(6) 学習開始 | 問題が解決したら再度テキストに沿って学習を進めましょう。 |
CodeShip(コードシップ)は、いわゆる、自立型学習塾(巡回型学習塾)のプログラミング版です。
個別で学習を進め、分からないところがあれば待機している現役エンジニアの講師に質問します。
授業時間は、1コマ2時間です。
授業は、平日(火曜日と祝日以外)が17時〜21時(2コマ)、土曜が12時〜20時(4コマ)に開校されるので、自分のスケジュールに合わせて好きな時間に参加することが出来ます。
平日(火曜日と祝日以外) | 土曜 |
---|---|
17時〜21時(2コマ) | 土曜が12時〜20時(4コマ) |
また、授業以外の時に質問したい場合は、随時、チャット(テキスト)での質問が可能です。
4ヶ月と6ヶ月のプランが用意されている
CodeShip(コードシップ)の学習期間は、4ヶ月と6ヶ月の2つのプランが用意されています。
4ヶ月プラン | 6ヶ月プラン | |
---|---|---|
週間授業回数 | 3コマ | 4コマ |
4ヶ月プランの場合は週に授業が3回、6ヶ月プランの場合は週に4回の授業があります。
WEB開発~ゲーム開発まで学び放題
CodeShip(コードシップ)には、以下6種類の学習コースが用意されていて、受講期間内であれば、全てのコースを受講し放題です。
難易度 | コース名 | 内容 | 学習技術 |
---|---|---|---|
初級コース | ウェブメディア開発コース | PHP言語(Laravel)、WordPressを扱ったWEB開発を学習する | HTML&CSS、WordPress、PHP、Laravel、MySQL |
初級コース | フロントエンド開発コース | JavaScript言語(jQuery)を扱ったWEB開発を学習する | HTML&CSS、JavaScript、 Bootstrap、jQuery |
中級コース | SNS開発コース | Ruby言語(Rails)を扱ったWEB開発を学習する | HTML&CSS、Ruby、Rails |
中級コース | ウェブアプリ&データ処理コース | Python言語(Flask)を扱ったWEB開発を学習する | HTML&CSS、Python、Flask |
上級コース | ゲーム開発コース | c#、Unityを扱ったゲーム開発を学習する | C#、Unity |
上級コース | 先進ウェブ サービス開発コース | JavaScript言語を扱ったモダンなWEB開発を学習する | JavaScript、React、Vue |
初級コース
初級コースの「ウェブメディア開発コース」と「フロントエンド開発コース」は、WEB開発の基本を学習するコースです。
中級コース
中級コースの「SNS開発コース」と「ウェブアプリ&データ処理コース」では、本格的にWEB開発を学習できます。
上級コース
上級コースの「ゲーム開発コース」では、C#(Unity)を扱ったゲーム開発が学べ、「先進ウェブ サービス開発コース」では、JSフレームワーク(React、Vue)を扱ったモダンな(最新の)WEB開発を学べます。
ポートフォリオ制作もサポート
カリキュラムの最後には、卒業制作(ポートフォリオ制作)があります。
ポートフォリオ制作とは、世界にひとつのオリジナルのアプリを開発することです。
ゼロからオリジナルのアプリを開発することで、学習の理解が深まります。
また、制作したポートフォリオは、転職(就職)活動で利用するこも出来ます。
無償延長保証制度がある
CodeShip(コードシップ)には、仕事や学業で忙しく期間内にカリキュラムが終わらなかった場合に無料で期間を延長できる無償延長保障があります。
4ヶ月プランの場合は、最低でも1つのコースの学習が終わるまでは、無料で期間を延長することが出来ます。
6ヶ月プランの場合は、3つのコースの学習が終わるまでは、無料で期間を延長することが出来ます。
4ヶ月プラン | 6ヶ月プラン | |
---|---|---|
週間授業回数 | 3コマ | 4コマ |
無償延長保障のコース数 | 1コース | 3コース |
専属のキャリアカウンセラーによる転職支援を受けられる
CodeShip(コードシップ)では、IT業界に精通した専属のキャリアカウンセラーから、エンジニアへの転職活動をサポートして貰えます。
具体的には、就職先の見極め方や応募書類の添削、面接対策などのサポートが受けられます。
専属のキャリアカウンセラーとのキャリア面談は希望に応じて何度でも受けることができます。
料金は相場と比較して少し安い
こちらは、CodeShip(コードシップ)の料金です。
CodeShip(コードシップ)の料金は、4ヶ月プランで350,000円(税抜)、6ヶ月プランで600,000円(税抜)です。
料金(税抜) | |
---|---|
4ヶ月プラン | 350,000円 |
6ヶ月プラン | 600,000円 |
以下は主要プログラミングスクール16社の料金一覧です。
スクール | 料金(税込) |
---|---|
DMM WEBCAMP COMMIT | 690,800円~ |
侍エンジニア塾(SAMURAI ENGINEER) エキスパートコース | 671,100円~ |
テックキャンプ(TECH CAMP) エンジニア転職 | 657,800円~ |
DIVE INTO CODE Webエンジニアコース | 647,800円 |
Aidemy Premium Plan | 528,000円~ |
コードキャンプゲート(CodeCampGATE) | 528,000円 |
ポテパンキャンプ(POTEPAN CAMP) Railsキャリアコース | 440,000円 |
ランテック(RUNTEQ) Webマスターコース | 437,800円 |
テックブースト(tech boost) ブーストコース | 422,400円~ |
レイズテック(RaiseTech) フロントエンドコース | 398,000円 |
コードシップ(CodeShip) | 350,000円~ |
テックアカデミー プロ(TechAcademy Pro) | 327,800円 |
コードキャンプ(CodeCamp) | 198,000円~ |
テックアカデミー(TechAcademy) | 163,900円~ |
スタートラボ(Start Lab) | 69,800円 |
Freeks | 月額10,780円 |
主要プログラミングスクール16社の料金の中央値は、430,100円です。
CodeShip(コードシップ)の4ヶ月プランの料金は、350,000円(税抜)なので、プログラミングスクール16社の料金の中央値と比較すると、CodeShip(コードシップ)の料金は相場より少し安いことが分かります。
CodeShip(コードシップ)の特徴(まとめ)
- 完全オンライン対応
- 少人数制オンライン個別指導で学習を進める
- 4ヶ月と6ヶ月のプランが用意されている
- WEB開発~ゲーム開発まで学び放題
- ポートフォリオ制作もサポート
- 無償延長保証制度がある
- 専属のキャリアカウンセラーによる転職支援を受けられる
- 料金は相場と比較して少し安い
以上がCodeShip(コードシップ)の主な特徴です。
② CodeShip(コードシップ)の評判/口コミは?


今回、ツイッターに投稿されたCodeShip(コードシップ)の受講生からの評判/口コミを調査したところ、以下3つの事実が判明しました。
- 授業が楽しく説明が分かりやすい
- 柔軟に対応して貰える
- 卒業生の多くがエンジニアへの転職を成功させている
授業が楽しく説明が分かりやすい
CodeShip(コードシップ)の授業は、「楽しくて説明が分かりやすい」という評判・口コミが複数見つかりました。
なんでもそうですが、楽しみながら学べば上達も早くなるので、楽しく学べるのは素晴らしいですね。
今日のコマは最高に楽しかったなー。
新しいおもちゃを貰ったかのように、講師さんとニヤニヤしながらJavaScriptで遊んでました。
ここで挫折する人は多いだろうなと感じながらも、やっとプログラミングの入り口に立てた気がしてる。#プログラミング初心者#Codeship#今日の積み上げ #Progate
— たかあき (@veDqEBreZ7bzf4z) June 25, 2020
Day16@NNQQn8x さんにお声掛け頂き
こちらに参加してきました👩💻✨【教育のプロが教える】初心者向け優しいWEBサイトコーディング勉強会【HTML/CSS】
環境構築からとても丁寧に講義して頂き、わかりやすかったのでモチベーション上がりました🔥#CodeShip #100DaysOfCode
— チヒロ@プログラミング勉強中 (@chihiro_pc) December 22, 2019
CodeshipのDocker関連のドキュメントわかりやすいな
— ごみくず@禁煙中 (@ifttt_mk) October 16, 2019
柔軟に対応して貰える
CodeShip(コードシップ)では、個々人の要望に合わせて柔軟に対応して貰えるようです。
CodeShip(コードシップ)の評判・口コミからは、マニュアル対応の大手プログラミングスクールとは違い、受講生一人一人に親身に向き合っていることが伺えます。
僕が通ってたプログラミングスクールのcodeshipはそのカリキュラム少し脱線する事を許してくれたからこそ、自分にあった勉強法、勉強量で最短ルートでエンジニア転職に導いてくれたから、センスが無いな、不器用だなって、でも計画立てるのは得意だなって人には特におすすめ#駆け出しエンジニア
— りょーま@webエンジニア (@ryoma70730) February 18, 2021
スクールのきょさん@NNQQn8xと話して、ポートフォリオ完成まで期間を延長させていただけることになりました‼️
めちゃくちゃありがたい😭#codeship— おーもと@Webエンジニアの卵 (@ohmoto_2020) January 28, 2021
模写コーディングが終了してなんとなく燃え尽きた感が、、
ダメだ!!
模写コーディングはあくまで通過地点に過ぎん!!しかし次は何しようかな、、🤔
ということで
今回もいちまるのスーパーメンターきよ@codeship@NNQQn8x さんに無理言って今後の進路を相談😁いつもありがとうございます🙇♂️笑
— いちまる@プログラミング勉強したいけど何すればいいかわからなすぎてSNS始めるガチIT弱者 (@sakuraithimaru1) November 30, 2020
卒業生の多くがエンジニアへの転職を成功させている
CodeShip(コードシップ)の卒業生の多くが、実際にエンジニアへの転職を成功させているようです。
1~2月 いつも通り
3月 パワハラにあいメンタルどん底
4月 プログラミングに出会う
5月 きょさんに出会う
6~7月 独学の日に
8月 codeshipに入塾
ゆーきさんにであう
9月 めっちゃ勉強する
10月 転クエに入る
11月 仕事辞める
12月 内定を貰う(クラスさんにお世話になる)— りょーま@webエンジニア (@ryoma70730) December 31, 2020
最近はエンジニア転職を成功してる生徒さんをよく見かけます!
嬉しい限りです😭#codeship#プログラミング初心者 #駆け出しエンジニアと繋がりたい #progate
— CodeShipプログラミングスクール@完全オンライン型 (@codeship_tech) January 22, 2021
色々行動しててすごいですね
っていう人いるけど
行動の過程、結果が肝心それをこなす事によって
どう変わったのか分かったのか例え失敗しても、成功しても
これが得る事ができれば成長
出来る
インターンやって学んだ#プログラミング初心者 #駆け出しエンジニア#Progate#codeship— マサぴょん@22卒プログラミング (@masapuro1998) September 5, 2020
CodeShip(コードシップ)の評判/口コミは全体的に高評価でした
- 授業が楽しく説明が分かりやすい
- 柔軟に対応して貰える
- 卒業生の多くがエンジニアへの転職を成功させている
CodeShip(コードシップ)からの評判・口コミを調査し、以上3つの事実が判明しました。
CodeShip(コードシップ)を実際に受講した受講生からの評判/口コミは、全体的に高評価のようです。
個人的には、「柔軟に対応して貰える」という評判・口コミが多かったことがCodeShip(コードシップ)の素晴らしい所だと感じました。
CodeShip(コードシップ)は、受講生一人一人に親身に向き合っていることが伺えます。
③ CodeShip(コードシップ)は働きながらでも通えるのか?


CodeShip(コードシップ)の公式ページにも記載されていますが、CodeShip(コードシップ)は、大学や仕事と並行して通うことを考慮した学習スケジュールになっています。
仕事や学業の合間に学習出来るように、授業は平日は夕方から、土曜日は昼から夜まで開講しています。
平日(火曜日と祝日以外) | 土曜 |
---|---|
17時〜21時(2コマ) | 土曜が12時〜20時(4コマ) |
また、仕事や学業が忙しくスケジュール通りにプログラミングの学習が出来なかった場合でも「無償延長保証制度」があるため、無料で期間を延長することが可能です。
なので、CodeShip(コードシップ)は、働きながら通うのにピッタリなプログラミングスクールです。
④ CodeShip(コードシップ)がおすすめな人


- エンジニアへ転職したい人!
- WEB開発~ゲーム開発まで幅広く学びたい人!
- 働きながらや学業と両立してプログラミングを学習したい人!
CodeShip(コードシップ)は、ポートフォリオ制作のサポートや専属のキャリアカウンセラーによる転職支援が付いているので、エンジニアへ転職したい人におすすめなプログラミングスクールです。
また、目的別に6種類の学習コースが受講し放題なので、WEB開発~ゲーム開発まで幅広く学びたい人にもおすすめです。
⑤ CodeShip(コードシップ)をおすすめしない人


- マンツーマンでしっかりサポートして貰いたい人
CodeShip(コードシップ)は、少人数制の個別指導です。
なので、マンツーマンでしっかりサポートして貰いたい人は、マンツーマン指導のプログラミングスクールの方がおすすめです。
CodeShip(コードシップ)のまとめ


CodeShip(コードシップ)は、受講生からの評判も高く教えている内容も素晴らしいので、本気でおすすめ出来るプログラミングスクールです。
とはいえ、これはあくまで私がCodeShip(コードシップ)を調べた後の1つの意見に過ぎません。
「百聞は一見にしかず」です。
なので、実際にCodeShip(コードシップ)の無料説明会に参加して、あなた自身の目で確かめてから、CodeShip(コードシップ)を受講するか判断した方が良いでしょう。
無料説明会は、CodeShip(コードシップ)の公式ページから予約することが可能です。